ボロフェスタ速報ブログ

ボロフェスタオフィシャルカメラ・ライターたちがボロフェスタ2016にまつわるあれこれをレポート

クズ、でもどこまでもカッコいい!FUCKERの魂の在り方。

ギター1本と椅子代わりのビールケースをひっさげ、

どすこいステージトップバッター、FUCKERの登場だ!!!

 

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最初は客足もまばらだったステージだが、

FUCKERのエモーショナルで癖になる歌とギターに吸い寄せられるように、

どんどん人も集まってくる。

聴いたことがないミュージシャンでも、直感でステージに足を運ぶと

思いがけない発見があるのも、ボロフェスタの魅力!

 

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「差別主義者たちを柔道場に集めて正座させ

ホットプレートで肉を丁寧に焼かせて

近所の人に配るボランティアがしたい」。

ユーモアと人情味がありつつも、一種の哲学を感じる歌を聞けば、

大爆笑のち、ほろりと涙ぐんでしまいそうになる。

 

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「お金はいりません

月に1度ピザを頼めれば」。

とても分かりやすいことばを使っているのに、

心にぐっときてしまうのは、彼のうたごころのせい。

最後はフロアに飛び出し、お客さんと一緒に大合唱!!!

 

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自らを「クズ!!!」と呼びながらもどこまでもかっこいい。

ここに、ひとりの男の魂の在り方を見た。