地下ステージは熱気がもろに伝わる会場。
そこに抜擢された繊細にも心熱いバンド、TheSpringSummer。
ぴったりな組み合わせで、会場の温度を一気に上げる。
ボロフェスタに出演したかったと語る彼ら。
ボロフェスタは京都だけでなく大阪のバンド達にとっても
目標の1つとなりつつあるのであった。
大きな音が似合う。
どんなに演奏をかき鳴らしても、曲終わりがきっちり締まる。
そのメリハリが心臓を掴まれる要因の一つだろう。
そしてクラップを取り入れ観客を盛り上げるなど、
熱いライブパフォーマンスを披露してくれた。
ボロを着てても心は錦!
ボロフェスタの由来を語りライブを締めた。