地下ステージの一発目は京都のスリーピースバンド「台風クラブ」
ナノ・ボロフェスタ「日本インディ・ミュージックガイド」でも名前が上がっていた注目のバンドだ。
地下に伸びる階段に人!人!人!!
台風がくる前のような静かな高揚感を感じさせた。
熱気を感じる地下ステージではじまったのは「42号線」
心地よさそうに満員の会場で体を揺らす。
「ずる休み」
「ダンスフロア」
「ついのすみか」
「飛・び・た・い」
「ピンボール」
「台風銀座」
最後に「今日の帰り道の歌」と一言。
「まつりのあとで」がはじまった。
高鳴る鼓動に呼応するように盛り上がる曲に体を揺らす。
まだまだ台風のあとの高揚感は続く。