ボロフェスタ2015を締めくくるのは、くるり!
同じ京都のフェス仲間として、一度は必ず出てもらいたい、そんな思いがありました!
すっかりライヴ定番曲となった「Liberty&Gravity」や、おなじみ「ワンダーフォーゲル」などを続々と披露。
「ワンダーフォーゲル」はキーボードが際立ち、よりポップな世界観。リズムもメロディも音をのせすぎず、シンプル。いかに踊れるかを追求したかのような1曲でした。
「GUILTY」「ARMY」のしっとりした時間をはさみ再び、「WORLD'S END SUPERNOVA」でダンスタイムに。思わず歓声が上がります。
アンコール「リバー」では、最後にKBSホールのステンドグラスが登場。
この空気、景色、バンジョーの軽やかな響きにぴったり。
ボロフェスタ2015に踊れる”お祭り空間”をもたらしてくれた、
素晴らしいステージでした!
くるり、ありがとう!