独自の世界観が魅力的な2バンド、Baa Baa BlacksheepsとSpacetime and Streamsを紹介!
今週もこんにちは! 梶原です!
先週アップした花泥棒のインタビューですが、アクセスも良く好評でした~! ナノボロフェスタまではあと2つインタビューがのる予定ですので、次回のインタビューもどうぞお楽しみに! 来週、取材してきます。
今週はもナノボロフェスタ出演バンドを紹介!
さて、今週は2バンド一気に紹介しちゃいます。
まずは京都のロックバンド、Baa Baa Blacksheepsです。
音も、声も、スタンスも美しいバンド
ギターの音色が優しくて、メロディの美しさと切なさの具合が素晴らしいです。けど、なによりも、ヴォーカルのクリーンな歌声にぐっと引き寄せられますね。the band apartや、the pillowsなどが好きな人には特にツボかもしれないです。
彼らのやっている音楽は、音を鳴らすだけじゃないんです。Livehouse nanoの店長・土龍さんが語っているように、様式美を大事にしているんです。MCはもちろん、ブログの文章においても音楽への情熱を余すことなく語っていて、バンドマンとしての発信力の強さもまた彼らの魅力だと私は思います。
昨年3月にファーストアルバム『リハビリテイション』をリリースしているので、ぜひチェックしてみてください!
さらに今回は、もう1バンドをご紹介!
さてお次に紹介するバンドは、滋賀発4人組・Spacetime and Streams。
グランジ、メタル、フュージョンと様々な要素を内包した密度の高い音楽。the fin.や、HOTEL MEXICOのような、洋楽にかぎりなく近いバンドです。
さらに、ヴォーカルのウダヤは、なんとハーフの方とのこと。発音のよさはもちろんのこと、太く、ダイナミックな歌声に圧倒されます。このニルヴァーナのカヴァー、むちゃくちゃかっこいいですね。
なんと彼ら、CDはまだリリースしていないそう。youtubeにはいくつか音源があがっているので、ぜひ予習しておきたいですね。
さて今回は2バンドまとめてご紹介しました。どちらのバンドも、世界観をしっかりと持っている素晴らしいバンドですね。ナノボロフェスタ本番も要チェックです。
ではまた!