ボロフェスタは夜から朝まで続く。 そのイベントの名は、ボロフェスタvol.夜露死苦 METOROで始まったこのイベントのオープニングとエンディングは mogran'BAR! くるりの最新曲であり、今までのイメージとは違う雰囲気を醸し出す 琥珀色の街、上海蟹の朝では…
本祭2日目、後半戦に突入。 グドモおなじみの、ベーシストたなしんによるにぎやかSE! 今回の仮装はハロウィンと称してかぼちゃの被り物。 フロアに降りて観客との距離を一気に詰める。 「3.2.1.ファイヤーーーー!」 その掛け声とともにメンバーも登場。 「…
nanoの店員、ミノウラヒロキのマジックショー! 今年は、なぜだか土俵で手品です! なんと!何も入ってない筒からビールを出した!! お客さんにサインしてもらったトランプを当てた! ますますパワーアップしていくマジックショーに、 来年も要注目!
「イースタンユース見たかったぁー!」 と、このフェスを楽しみにしていた気持ちをぶつけて始まった。 大阪発の日本語パワーポップバンド・ナードマグネット 「pluto」で、いきなり観客の多くの手が挙がる一体感があった。 「C.S.L」「恋は呪い」を続けて演…
札幌在住のトラックメーカー。海外からも注目されており、 はるばるやってきてくれた彼は初めましてのお客さんをも 踊らせることができる。 tofubeatsや泉まくらのリミックスも手がけたことがあり、 そんなトラックメーカー界での注目され続ける彼のプレイは…
大阪のアナログレコードショップAlffo Recordsのオーナー/兼バイヤーである ナカシマセイジ。 インディロックを中心に数々の音楽を大胆にミックス。 ボロフェスタのファンはナカシマセイジの流す音楽に身体をゆだねる。 お酒を飲みながらフロアで踊れる楽し…
ぶっちぎりのポップさ、カラフルサウンド! いつものメンバーがステージに。 しかし、今夜は何かが違う… ハヤシ(Vo.)が車いすでの登場! 定位置に腰を据え、ギターを抱えると いつものソリッドな爆音でのスタート! 会場は、いきなりノリノリのフロアに変貌…
可愛らしいお揃いの衣装を身にまとって登場したのはYeYe。 森の妖精なんじゃないかと思うほどのふんわりした雰囲気を身にまとい、 皆の心を和やかにさせる。 透き通る歌声に、MCのサポートとの会話のテンポの良さ。 夜が深まるこの時間に、YeYeも新鮮味があ…
信州の山深い町の高校で2008年、アフロとUKで結成されたMOROHA。 地上波のテレビで紹介されたり、「出れんの⁉︎サマソニ!?」では曽我部恵一賞を獲得した今大注目のアーティストだ。 「2011年にモグラさんにお願いします、ボロフェスタ出してくださいと直談判…
深夜1時を過ぎた頃、ステージに現れたのは、 今年のフジロックにも出演した、踊ってばかりの国。 1曲目が始まった瞬間、サイケデリックな音と声に観客も酔いしれていく。 ゆっくりとまわるミラーボールに照らされ、お酒を片手にまどろむような贅沢な時間。…
京都のエモーショナル・ロックバンド、nimが ボロフェスタ初登場。 独自の世界を持つ英詞が特徴的。 サウンドは繊細なタッチながら、力強く迫ってくる。 そして、何よりも、みな、とてもうれしそうにプレイしている! サウンドから、表情から、すべてで笑顔…
日も暮れはじめた18:00のどすこいステージ アカペラではじまった、チプルソの2016年一人宇宙の旅。 「今日はボロフェスタのみんなとのセッション」という言葉通り、 この場だけの言葉が紡がれる。 写真の端に映るアコースティックギターを使うか使わないかの…
1stステージで圧巻のステージを魅せたHave a Nice day! そのまま2ndステージにて待ち構えていたにLimited Express (has gone?)。 2組で発売したスプリットアルバム『Heaven Discharge Hells Delight』の表題曲 「Heaven Discharge Hells Delight」のセッショ…
昨年、メトロに登場してくれたHave a nice day! 今年は、なんと1stステージに登場。 彼らの物語も、あれからいろんなことがあった。 メンバ―の変化、ワンマンの成功、映画になったことなど 今回は、内藤さんが戻ってきたハバナイで でかいパーティを成功させ…
熊本の誇るバンド、Doit Science 中毒になりそうな快楽サウンド。 空間には、サウンドが大きな存在感として残る。 特異なグルーヴ感と、反復的なコーラスで 世界観をどんどんと作り上げていく。 「シュワシュワ」「タプタプ」 このコーラスとメロディが一体…
数々の往年名曲ロックナンバーをプレイしたナカシマセイジ (Alffo Records)を引き継ぐかのように、 60年代ロックンロールのかぐわしい香りを引き連れて、Seussがメトロに登場! スイートなごきげんサウンドに、ハスキーなナイスヴォイスが響けば、 観客た…
神戸出身のミステリアスバンド「女王蜂」 性別も、年齢も全て不詳という謎の多いバンドだ。 ボーカルのアヴちゃんが男性の声、女性の声でかわるがわる観客を魅了していく。 ファンの間ではおなじみのジュリ扇がふわふわ揺れる空間は、独特の雰囲気。 最後に…
大阪は寝屋川市の女の子二人組yonigeが満を持して、ボロフェスタに登場! 四つ打ちのドラムにキャッチーなメロディが印象的な「センチメンタルシスター」からライブはスタート。 鼻にかかったような甘さのある牛丸(Vo.)の声。 女の子のハスキーボイスは、本…
2ndステージ2番手はBiSH。 会場はBiSHのTシャツだらけだった。 これはライブが凄いことになるぞと予感させたが案の定だった。 メンバー登場後、センターで構えるチッチの口から 「私たちがBiSHだ!!!!!」と宣言。 メンバーのライブも圧巻ながら観客の手…
ギター1本と椅子代わりのビールケースをひっさげ、 どすこいステージトップバッター、FUCKERの登場だ!!! 最初は客足もまばらだったステージだが、 FUCKERのエモーショナルで癖になる歌とギターに吸い寄せられるように、 どんどん人も集まってくる。 聴い…
メインステージでは続々と目玉アーティストがボロフェスタを盛り上げる中、 地下ステージでは大阪の若手バンドが爆奏! 激しいシャウト、激しいビート! 一曲一曲が疾走というより爆走!眩しいほどの若さを感じる楽曲ばかりだった。 新曲「ダイアグラム」「Y…
観客席の後ろから、サプライズ登場! ワタリドリのように、人の波に乗ってクラウドサーフ。 ステージにたどりつくと、客席から手拍子が自然と起こる。 コール&レスポンスでさらにムードは高まり、 「ばかもののすべて」の気持ちのよいメロが流れる。 青春を…
今話題のJK(常識を覆す)ユニット、生ハムと焼うどん! ボロフェスタに初登場! MCはなく曲よりもほとんど寸劇という特徴が、 ボロフェスタっぽさと合致しています! お客さんを指名してステージに上げたり、 八ツ橋食べさせたりと、なんでもやっちゃう! …
本祭2日目。素晴らしいほどの秋晴れ。そんな開放的な日のしょっぱなから地下に潜るやつらは頭がおかしい。そんなブッキングしちゃうボロフェスタもおかしい。 そんな主催者土竜の紹介からスタートしたのはナノボロフェスタにも出演し大盛況だった愛はズボー…
京都発の、2ピースのシューゲイズバンド。 今年、全国流通のアルバム音源をリリース。 本日、メトロに登場!熱量あるボーカルに 荒波のような演奏で高まりは最高潮! 目の前には、ぶつかってくる魂の音楽。 その迫りくるエネルギーに飲み込まれた観客は 自…
熱狂の余韻も冷めやらぬままに、DJタイムがはじまる! 大好きな音楽が次から次へと流れてくる。 踊る。騒ぐ。オーディエンスの盛り上がりは常に一体。 疲れを知らぬ人々が、楽しさを更に求めていく。 サプライズイベントのテキーラタイム。 様々なコスチュー…
メトロにて、躍動する。どついたるねんの登場! レゲエやロック、シティポップなど多様な音楽性を 作品と演奏に表し、インディ・シーンを走り抜けている。 47都道府県単独ツアー、バンドの映画の全国上映。 今、全国に名を轟かすその活動の勢いを出し切る …
ボロフェスタ最終日は鮮烈なドラムソロからはじまった。 関西出身の実力派バンドといえば「天才バンド」 それぞれ別分野でも活躍中の天才たちが揃ったバンドだ。 あー!!!!!!!! カッケー!とにかくカッケー!!! 一発目とは思えない盛り上がり。 京…
ボロフェスタ15周年!! 記念すべき2日目開幕できるのか!? ボロフェスタの平和を守るため、モスラモグラが新幹線に乗って登場! 戦う相手は怪獣ゴジラ! トゥトゥトゥン♪ トゥトゥトゥン♪ トゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥン♪ 新幹線ごと体当たり…